③理想と現実をすり合わせる

条件がそろったら

理想と条件に食い違いはないかすり合わせてみてください。
暮らしをイメージしながら条件を書き出すと、
概ね理想と条件が合ってきますが、
いきなり条件を書き始めると、
食い違いが出てくる事があります。

 

 

例えば、私の経験で言うと
条件の一つに
いずれ実家に戻るので、
売却しやすいまたは貸せる家。
駅に近い資産価値の高い物件としていました。

でも、理想は静かなところでのんびり子育てがしたい。
矛盾していたんです。
このせいで、
不動産の営業マンという立場でありながら
自分が家を買う時に大失態をしました。
またこのことは改めて記事にしますが、
理想と条件が合っていない状態で
物件探しを始めると、
ますます混乱します。


◆まとめ◆
物件探し「頭の中の整理」のステップ


①理想の空間をイメージして書き出す。

②条件を書き出す

③理想と条件をすり合わせる。

 

どうしても頭の中の整理ができない時は、

いきなり物件探しのサイトを検索してみてもいいかもしれません。

検索していくうちに頭の中が整理されてくる事もありますから。

 

 

 

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①物件探しの最初の一歩

②条件を書き出す